第75回「本音」

滋賀レイクスターズ

2010年08月26日 22:19

3人目、最後の講師は成基学園の佐々木代表。

「アスリートとして、人として。」
というテーマでお話頂きました。


まずは、佐々木代表の武勇伝21連発!
といきたかったのですが、時間制限があったため、5連発に。

それでも、アスリートとしてだけでなく、セカンドキャリアも成功するためのヒントが沢山詰まった、素敵なお話でした。


そして、今回の講義最後のイベントは、ワールドカフェという最先端の話の手法。


マスターと呼ばれる司会進行役1人とプレイヤー4人、計5人で1グループとします。

出題された質問に対して、プレイヤー4人が解答を大きな紙に好きな形で書き、マスターの司会進行のもと、お互い対話をしていきます。

この対話の中で、重要なルール「相手の批判をしない」。


「批判される」という恐れが無いため、本音を書いたり話したりする事が出来ますし、
相手の意見を聞き入れ、尊重する事が出来ます。

バスケットボールがチームスポーツである以上、チーム作りのために、お互いの事を良く知り、尊敬し合う事が必要不可欠です。


この良い関係を上手く構築出来たチームが、優勝に1番近いチームと言って間違いないでしょう。


レイクスターズは、今回の講義で更に目標達成に近付きました。



今回の講義でお世話になった、佐々木代表をはじめ成基コミュニティーグループの皆さん、ハル常住先生、山田豊文先生に、心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました。


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