このとき歴史が動いた

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せっしゃは今、自宅にいます！

電車の走る音が自宅まで聞こえて来ます。


伊右衛門を飲みながら日本の心、日本の風習、わびさびについて考えているしょざいでありまつる。


いつから、電車の音を当たり前に感じるようになったのでござろう？


せっしゃの地元には電車はなく、初めて聞いた見た時には、
この勢いよく走る鉄のからくりはなんぞな？
敵陣の南蛮からの密輸品か？

と思っておりました。


今は趣すらも感じてしまうこの我が心中


いつから、変わってしまったのでござろうか。

あたりまえの日常に浸かり、あたりまえのように昔の事を忘れる。

いかがなものでござろうか？


もしかしたら、まだ思い出せてないだけで、
他にも大事なものを忘れてしまったのではござらんか？

そう考えただけでも歯がゆさすらも感じてしまう我が心中


しかし、この与えられた環境をしっかりと生きぬき
少年の頃の心を忘れずにせっしゃは今日も自由に走りぬける


ファミレスでおじいさんに
『おお～大きいね～まるで宮本武蔵の若い頃を見ているようだ～』

と言われ、嬉しかっただけでこんな心境になったのではございませぬ。


私は日本人として、武士の心を尊重したいと思いまつる。


“戦”の開演前に、沢山の方々から言葉や差し入れ、戦道具、レターを頂きました。
わたくし、感無量でもうすでに言葉が見つかりませぬ。


感謝致します。
ありがとうございます。


すべて、私の血となり肉となり糧となります。

頑張ります！！！！


これから、コンビニに行ってハーゲンダッツのアイスを買い堪能したいと思いまする。


それでは、今日はこの辺で

Saturday





宮本信吾